低速回転軸受診断器

超低速1～150rpmの軸受診断を実現
新開発の独自信号処理により軸受異常時のAE（Acoustic Emission）信号を抽出・指標化し、その場で診断結果を表示します。

特長
①新開発の診断ロジック（特許技術）
②簡単操作
③測定データを表計算ソフト等で管理、解析することが可能。
④エスカレーター駆動部に特化した診断機能。（MK-560ES）

超低速1～150rpmの軸受診断をオンラインで実現
通常の振動計測では難しかった低速回転軸受の診断を、軸受異常の進行により増大する弾性波（Acoustic Emission）を捉え、独自信号処理技術により抽出・パラメーター化して診断します。

特長
①1～150rpmの低速回転軸受の診断が可能
②独自信号処理技術でAE信号をパラメーター化
③算出した診断パラメーター値をDC4～20ｍAで出力
④低コストで常時診断を実現
⑤ポータブル低速回転軸受診断器との連携で詳細解析が可能
⑥AC85～264Vの広範囲対応