絶縁劣化に伴い発生する部分放電を活線状態で検知する診断装置です。
エアリーク・放電ビューアー MK-770
超音波アレイセンサーでエアリーク・コロナ放電まで検知する1台2役の可視化装置
特長
①コロナ放電ビューアーMK-760を約1/2に小型化!
②FFTグラフ表示
③画像・動画保存機能付
④持ち運びに便利な携帯用収納ケースをご用意しています。
コロナ放電チェッカー MK-720シリーズ
高圧機器の絶縁劣化を活線下でチェック!
特長
①活線状態の機器を非接触でチェックできます。
②放電で生じる超音波を±8°の指向性で検出できます。
③レーザーポインターで放電箇所を容易に特定できます。
④USBケーブルを接続して記録データをパソコンに転送できます。
⑤イヤホンを接続して放電音を聞き取ることがきます。
導入事例
一般財団法人九州電気保安協会 様
「電気エネルギー利用技術の向上を通して地域とともに社会の発展に貢献する」という基本理念のもと、九州全域で電気設備の保安を確保するために、調査業務、保安業務および広報業務を行う、九州電気保安協会様。
高圧機器の絶縁劣化を無停電で確認するため、コロナ放電チェッカーを導入されています。
“特設サイトGDH-でんきLIFE” にてMK-720Lをご紹介頂いています。
↓↓ 掲載先はこちら ↓↓
https://kouhou-qdh2.jp/blog/123.html
九州電気保安協会様公式HP
URL: https://www.kyushu-qdh.jp/
紹介動画
マルチチェッカー MK-730
回転機械、配管、受配電設備の異常を検出、一台三役!
特長
①超音波の測定では±8°の指向性を確保。
②レーザーポインタが音源を指示します。
③測定データを記録可能。USBケーブルを接続して記録データを転送できます。
④イヤホンで検出音を確認できます。
ポータブル型絶縁劣化診断器 PD SCAN
多彩なセンサーで幅広い用途に対応/自動診断&アイコンで結果表示
特長
①小型軽量で、すばやく部分放電の測定開始
②ボタンとタッチパネルで簡単操作
③診断結果は放電レベルの大きさとパルス数に基づいて自動判定し、判定結果を3種類のアイコンで表示
④内蔵カメラとQRコードスキャナーを搭載し、容易に設備監視が可能
⑤2つのTEVセンサーで配電盤2面の比較測定が可能
ポータブル型絶縁劣化診断器 UHF PD Detector
高圧・特別高圧電気設備の絶縁状態を活線のままで診断
特長
①100kHz ~ 70MHz/150MHz ~ 1000MHzの帯域の部分放電信号をすばやく分析
②アンテナ、HFCTやTEV等のセンサーで検出した部分放電信号を分析
③周波数スペクトルと位相分解部分放電(PRPD)パターンを表示
④電源周波数と同期させることで、より正確なPRPDパターンを表示
⑤部分放電信号レベルのトレンドをディスプレイ上で確認
⑥2つのセンサーからの信号を比較できるデュアルチャンネルシステム