コンスタントフィーダ KC-Vシリーズ

原料、添加剤等を連続的に定量供給する、電子式のコンスタントフィーダ。
- 荷重検出部は、コンベヤ内部に組み込むロードセル下置型で計量キャリヤの変位が小さく、ベルトテンションの変動による影響がほとんどありません。
- ベルトテンションを一定に保つために、バネ式テークアップを採用しており、ベルト交換が容易で、設備自体が小さくなります。
- 荷重を直接、電気信号として取り出すため、遠隔での制御・指示が可能で、コンピューターへの伝送も容易に行えます。
- 構成機器はすべてソリッドステート化しているため、高い信頼性が得られると共に耐久性もあり、メンテナンスも容易です。
- 検査は検錘で行えます(検錘は標準装備)。
- 過荷重作用時のロードセル保護装置を持っています。
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