複合散乱光式 汚泥濃度計

複合散乱光式汚泥濃度計 SD-40

汚泥色による影響を自動補正する、高精度な汚泥濃度計。黒色系の汚泥も測定可能です。

SD-40は新機構の検出部を採用。汚泥の流れをうまく利用し自己洗浄効果を高めた形状で、水洗浄による自動洗浄と併用することで、汚泥の付着を防ぎます。


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仕様

型式 検出器:SD-40
変換器:CV-40
測定方式 複合散乱光方式(自動色補正機能付)
検出部構造 光ファイバー直接接泥方式
測定範囲 0〜8%(標準)
測定精度
(繰り返し性)
±2%F.S.(黒色系汚泥以外)
±5%F.S.(黒色系汚泥)
電源 AC90〜110V、50/60Hz、15W
動作温度 検出器:-5〜50℃ (凍結しないこと)
変換器:-5〜50℃
測定流速 0.03m/s以上(黒色系汚泥以外)
0.30m/s以上(黒色系汚泥)
出力 接点

制御
電流
・濃度警報2点(上限または下限)
・故障接点出力(AC125V, 1A)
検出器洗浄用電磁弁制御信号(AC100V)
DC4〜20mA 負荷抵抗700Ω以下
外寸 検出器:401W×135H×135D(mm)
変換器:280W×310H×147D(mm) (コネクター部除く)
材質 検出器:SUS316 (ケース)
変換器:アルミ鋳物 (ケース)、アクリル (窓)
質量 検出器:約4.0kg (ケーブル10m含む)
変換器:約8.5kg
 

新機構の検出器

新機構の検出器

汚泥の流れにより検出部の受・発光ファイバー面側では汚泥の付着がほとんど発生しないため、検出部の受・発光ファイバー面を汚泥の流れの上流側に配置することで付着防止効果が有り、汚泥の付着を防止できます。また、水洗浄による自動洗浄を併用することで汚泥の付着防止効果を高めることができます。

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測定原理

光ファイバー先端より2種類の近赤外線(A、B)を照射し、汚泥より反射したそれぞれの散乱光を光ファイバーで受光した後、電気信号に変換します。

測定原理 図

単一光の光学式では領域1の範囲しか測定ができませんでしたが、2波長の特性差を利用して汚泥色の補正を行う複合散乱光式は領域2まで測定ができます。SD-40型はSD-30型と比較して特性差の大きい波長2と3の光源を採用したことで、より黒色汚泥を安定して測定できるようになりました(SD-30型は波長1と2の組み合わせ)。

測定原理 グラフ

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設置場所

下水処理場での設置例

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機器構成

結線図

結線図

検出器接続配管取付例

検出器接続配管取付例

※掲載内容は予告なく変更することがございます。詳細については当社担当者へお問い合わせ下さい。

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